環境数理コロキウムのお知らせ
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< 第 21 回 環境数理コロキウムのお知らせ >
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発表者1 : 栗田 直幸(化学物質循環講座 M2)
題 目 : 同位体を用いた大陸起源水蒸気量の見積もり
要 旨 :
冬季モンス−ンによってもたらされる降雪の安定同位体及び放射性同位体(トリチウム)を測定し、冬季日本海沿岸にもたらされる降雪のなかに大陸起源水蒸気が含まれているかどうか同位体モデルを使って定量的に検証する
発表者2 : 猪上 淳(極域大気海洋学講座 環境数理解析分野 M1)
題 目 : 論文紹介
Murakami,M., T.L.Clark and W.D.Hall, 1994:Numerical Simulations of Convective Snow Clouds over the Sea of Japan;Two-Dimensional Simulations of Mixed Layer Divelopment and Convective Snow Cloud Formation. J.Meteor.Soc.Japan,73,43-62.
要 旨 :
新しい雲の微物理パラメタリゼーションを組み込んだ雲モデルを用いて、二つの事例について、日本海上での混合層の発達と対流性降雪雲の形成過程の数値実験を行なった。モデルでは、雲が形成されるまでの各物理量が観測値と良く一致し、また寒気吹き出しの強さの違いによって、混合層の発達と雪雲の形成過程が変化することが示された。
発表者3 : 椿 哲弥(極域大気海洋学講座 環境数理解析分野 M1)
題 目1 : ラピット雨量計の再試(その3)
要 旨 :
ラピッド雨量計の検定(3回目)。ホールピペッドを用いて、1ml、5ml、10ml、
15ml、20mlの水量を1分間で流し切るように水滴を落とす。
それぞれの場合においてカウントされたドロップ数と計算によって求められる降水強度
との関係をプロットした。
この5つの点はほぼ直線上にのった。また、これは2回目の結果とも良い相関があった。
相関係数(2回目と3回目)0.9987
題 目2 : 論文紹介
KATZFEY,J.J. and B.F.RYAN, 1996: Modification of the Thermodynamic Structure of
the Lower Troposphere by the Evaporation of Precipitation: A GEWEX Cloud System Study. Mon. Wea. Rev., 125, 1431-1446.
日 時 : 1997年 10月 24日(金) 午後 3時より
場 所 : 低温科学研究所 211号室
問合先 : 低温研 青木まで